セールスポイント
<問題点とその原因を的確にとらえ、問題解決につなげる力>
八王子市役所で収納課に配属された当初、私の主な担当業務は法人市民税の収納管理業務でした。先輩2人とともに業務に当たりましたが、どちらの先輩も担当になってから日が浅く、決算業務を経験していませんでした。担当1年目の年度末の決算時、私と先輩の3人で取り組みましたが、どうしても数字が合わないところがあり、他の税目の担当の方にも入って頂いて最終的には合わせることができました。私は法人市民税の担当だけで解決できなかったことを問題だと思い、なぜ分からなかったかについて、次の2つの理由だと分析しました。1つ目は皆が初めての決算業務で、収納管理システムの特性や会計への知識が不足していたこと、2つ目は本来毎月末に月ごとの数字を合わせておくべきだったが、他の業務も滞り気味だったためにそれが出来ていなかったことです。2年目は一つ一つの作業も決算にどう影響するのかを考えながら行い、システムや会計への理解を深めました。また、年度当初の繁忙期を超えた9月頃以降からは、毎月必ず月次決算を行いました。この結果、2年目の年度末の決算では数字がズレることはなく、他の担当の決算を手伝うほどの余裕ができました。