建築デザインTOYAは、ヨーロッパを中心に発展してきたロートアイアンを日本の住宅事情に合うようデザイン・設計・施工・販売を行っているおります。
ロートアイアンとは、日本語で「鍛鉄(たんてつ)」と呼ばれ、鉄を熱いうちに叩き、曲げ、ねじるなどの加工で作り上げるものを指し、これは熟練の職人しかできない技術であり、門扉やフェンス、手すり、窓枠、家具などに使われています。耐久性が高いだけでなく、「装飾」という華やかさや重厚感など、デザインによって雰囲気を変え、建物そのものを彩る重要な役割があります。
TOYAではデザインから取付けまですべて一貫体制でロートアイアンを制作しています。代表戸谷がイタリアのメーカーに学んだデザイン性、耐久性を、日本の住宅事情にあうかたちで昇華させました。こうした知識や経験をスタッフと共有し、建物のトータルデザインを考えています。
一番こだわっているのは、お客様の好みを盛り込んだデザインを作り上げること。世界に一つだけのロートアイアンにご満足いただくため、お客様と丁寧にコミュニケーションを重ねた上でご希望以上のデザインをご提案できるよう努めています。
詳しくはインスタグラム、ホームページで、写真等ご覧いただけたら幸いです。