長きにわたり「誠心誠意」をモットーに社会からの信頼を勝ち得てきた企業だけに「利益追求だけでなく、社会人としてどうあるべきか」という判断基準を社員教育の根幹に据えています。とはいっても職場の雰囲気に堅苦しさはみじんもなく、40代の若き社長率いる少数精鋭の組織は明るくアットホームです。社員それぞれの言動から「正直」「素直」「努力」を尊重する風土が浸透しているように感じてもらえると思います。面倒見のいい先輩が後輩をきめ細かくサポートする慣習が継承されており、「人と人とのつながり」を大切にする意識が職場の人間関係にも脈々と息づいている会社です。